岡野事務所では、「バランス・スコアカード経営」導入のコンサルティング業務を行っております。

バランス・スコアカードとは、４つの視点（「財務の視点」、「顧客の視点」、「業務プロセスの視点」、「人材と変革の視点」)から、経営戦略や業績管理を行うものです。例えば、「人材育成」→「業務プロセス改革」→「顧客価値提供」→「経営体質・財務体質改善」という因果関係にもとづき戦略を立案します。

また、４つの視点におけるＫＰＩ(重要業績指標)を設定することで、ＰＤＣＡサイクルを回し、戦略目標の実現可能性を高めます。

中小企業経営にバランス・スコアカード(Balanced Score Card)を取り入れることで、外部環境の変化に対応した戦略的な経営とその戦略を迅速かつ効果的に実行するためのしくみを構築することができます。

岡野事務所では、2004年から2007年まで地域中小企業者経営者の皆様に向け、バランス・スコアカード経営の普及セミナー(「経営実践塾」)を実施し、22社、32名の方に受講していただきました。当セミナーを修了され、当事務所で関与させていただいている企業様の約8割は、現在の厳しい経済環境下においても業績が改善しています。

税務・会計の顧問をしている企業様はもちろんですが、顧問契約していない企業様にも経営支援業務をご提供しています。個別にご相談をお受けいたしますので、まずはお気軽にお電話又はお問合わせフォームよりお問い合わせください。

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